
開催日時 2025年4月8日(火)14時~9日(水)午前
開催場所 長野市内 ホテル国際21
構成
- 支部協:栃木・埼玉・茨城・千葉・神奈川・山梨・東京・群馬・長野・新潟・ドコモグループ本部の会長・事務局長、オブなど23名
- 中央協:川辺会長、本橋・高橋・小宮副会長、山田監事
- NTT労組:小林北関東総支部執行委員長
- 福祉事業体:電通共済生協グループ8名、労連共済本部1名、きらら保険サービス3名、ライフアシスト(株)1名
会議模様
1日目、本橋副会長の開会あいさつで始まり、はじめに中央協を代表して川辺会長があいさつを行った。*他ブロック会議と同様のため省略
続いて、NTT労組北関東総支部小林執行委員長が「①2025春闘は、月齢賃金3%改善を要求し満額で決着した。②今夏の参議院議員選挙は厳しい状況にある。吉川当選に向けては首都圏対策が重要であり政策実現集会等の票に繋がる取り組みをしていく。退職者の会にも力を貸して頂きたい。」とあいさつした。
その後、参加者の自己紹介と福祉事業体よりあいさつと課題提起があり、電通共済生協グループ武谷常務理事は能登半島地震への共済金や見舞金の支払い状況を報告し、最後まで寄り添い対応していくと述べた後、「①加入継続のメリットや『備え』の重要性について継続した対応をしていく。②事業動向は、収支は順調に推移しているが、加入口数の減少が課題となっている。」等とあいさつ。労連共済本部玉置部長は『ひろがり』の現状について報告し、充実したセカンドライフの一助となっていると述べた。きらら保険サービス豊田副社長は、「多くの会員はがん保険に加入しているが、加入時のままで保障が古くなっている。新商品『ミライト』『ミライトキッズ』を紹介し、安心につながる提案をしていく。」とあいさつ。ライフアシスト内田常務は『やすらぎ』加入者への対応状況等について述べた。
次に、中央協より、「1.第27回参議院議員選挙の取り組みについて」「2.ジェンダー平等推進の取り組みについて」「3.支部協への交付金改定について」「4.アピール21会員拡大報告」「5.その他:緊急連絡先データについて」(資料関係参照)を提案し、支部協からは「支部協活動報告」が行われ、質疑を行った。(質疑模様は資料関係の項を参照)
2日目は、質疑を継続し、中央協提起と支部協報告について全体で確認し、2日間のブロック会議を終了した。