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NTT労働組合退職者の会

トピックス

2025年4月10日
2024年度ブロック会議模様 九州ブロック

開催日時 2025年3月3日(月)14時~4日(火)午前
開催場所 長崎市内 ザ・グローバルビュー長崎

構成

  • 支部協:福岡支部協、佐賀支部協、長崎支部協、大分支部協、熊本支部協、宮崎支部協、鹿児島支部協、沖縄支部協の会長・事務局長、オブなど17名
  • 中央協:川辺会長、本橋・高橋・小宮副会長、水野監事
  • NTT労組九州総支部 井手副委員長(長崎エリア長)
  • 福祉事業体:電通共済生協4名、労連共済本部1名、きらら保険サービス2名、ライフアシスト1名

会議模様

1日目、中央協本橋副会長の座長あいさつで始まり、中央協を代表して川辺会長は、大船渡の山林火災での退職者の会会員の状況について報告をされた後、①政治課題②ジェンダー平等推進の取り組み③交付金改定等についてふれ、あいさつとした。*詳細は会議資料参照

続いて、NTT労組九州総支部井手副委員長は「①2025春闘は、月例賃金満額獲得に精一杯取り組む。②政治状況は、与党過半数割れの結果を生みだしたが野党がまとまらず、立憲民主党が野党をまとめていくことが求められる。夏の参議院議員選挙での『吉川さおり』の勝利を実現しなければならない。③戦後・被爆80年の節目の年であり平和運動をまい進していく。」とあいさつした。

その後、参加者の自己紹介を行い、福祉事業体あいさつでは、電通共済生協野田理事長は、能登半島地震の共済金等の支払い状況を報告し、引き続き寄り添い再建の一助となるべく役割を果たしていくと述べ、「①組合員数351,620人のうち退職組合員は153,103人であり遺族組合員も9,296人いる。生命共済の57%、火災共済の76%が退職組合員であり、生協グループを支えるバックボーンとなっている。②2年後には生協60周年を迎えるが次代・未来につなげていきたい。現退一致で連携を密にし、取り組み結果を出していきたい。」とあいさつ。労連共済本部玉置部長、きらら保険サービス豊田副社長、ライフアシスト内田常務は、事業動向や課題について述べあいさつとした。

続いて、中央協より、「1.第27回参議院議員選挙の取り組み」「2.ジェンダー平等推進の取り組み」「3.支部協への交付金改正について」「4.アピール21会員拡大報告」「5.その他:今後の緊急連絡先データについて」を提起し、支部協からは「活動報告」を行った。*会議資料の項参照
その後、中央協提起の2.3.4.5.の各項目について質疑を行い、1日目を終了した。*会議資料の項参照
2日目、中央協が提起した「1.第27回参議院議員選挙の取り組み」について、各支部協からの現状報告の後質疑を行い、全体で確認し、2日間の会議を終了した。*会議資料の項参照


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