3月9日～31日の期間で取り組みました、ウクライナ緊急支援カンパについて、短い期間にもかかわらず多くのご支援ありがとうございました。心から感謝申し上げます。
また、振込先について、誤りがあり大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ありませんでした。
集約したカンパ金について、NTT労組で検討を重ね、以下の団体に寄付することが決定しました。
贈呈模様については、「NTT労組新聞」に掲載します。

カンパ集約金

退職者の会　10,892,454円
現役組合員　21,507,400円
合計　32,399,854円

NTT労組平和基金の一部を解除し、合計3500万円を寄付。

寄付先

1. AAR　JAPAN（難民を助ける会）
   2000万円
   概要：1979年にインドシナ難民支援を目的に日本で発足。「困ったときはお互いさま」という日本の善意の伝統に基づき設立され、紛争・自然・災害・貧困などにより困難な状況に置かれている人々に必要な支援を届け、明日の社会が今日よりも豊かで希望の持てるものになるように、現在14か国で活動中。
2. UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）
   1500万円
   概要：1950年に設立された国連の難民支援機関。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、水や食料・毛布などの物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供、保護者を失った子供の保護や心のケアなども実施。

一日も早く停戦が合意され、ウクライナに平和が戻り、故郷に帰れること願っています。

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